工事内容の大変更!

― チームで向き合うからこそ実現できる、最善のリフォーム ―

「少し相談があって…」から始まった打ち合わせ

ある日のこと。
おうちパークグループのリフォーム部門で次長を務める片居木さんが、担当スタッフの古川さんから声をかけられました。

「実は、担当しているお客様のリフォーム工事で、内容の変更がありまして…」

通常、数か所程度の変更であれば、担当者一人で対応することも珍しくありません。しかし、今回のケースは変更点が10か所以上。トイレの仕様変更をはじめ、和室や玄関など、住まいの要所に関わる大きな見直しが必要な内容でした。

「これは一人で判断するべきではない」
そう考えた古川さんは万全を期すため、上司である片居木次長と打ち合わせを行うことにしました。


変更の背景にあるのは、お客様とご家族の暮らし

今回の工事内容の変更は、単なる気まぐれや思いつきではありません。
お客様のご予算、そして一緒に住まわれるご家族それぞれの細かな要望を改めて整理した結果、当初のプランでは十分に応えきれない部分が見えてきたのです。

トイレの使い勝手、和室の活用方法、玄関の広さや動線。
どれも、日々の生活に直結する重要なポイントです。

古川さんは「どうすれば、このご家族にとって本当に使いやすい住まいになるのか」を何度も自問しながら、一つひとつの要望に真剣に向き合っていました。


「できません」では終わらせないために

打ち合わせでは、まずお客様から出ている要望をすべてリストアップ
その上で「そのまま実現できるもの」「工夫が必要なもの」「代替案が望ましいもの」に整理します。

予算や構造上の制約がある中で、すべてを希望通りに叶えることは簡単ではありません。
それでも古川さんは、「できません」で終わらせるのではなく、代替案を必ず用意することを大切にしています。

例えば、設備のグレードを少し調整することでコストを抑えたり、配置を工夫することで使い勝手を確保したり。一つの要望に対して、複数の選択肢を用意し、お客様が納得して選べる状態をつくっていきます。


窓ひとつ取っても、選択肢は無限大

今回の変更内容の中には、窓に関する要望も含まれていました。
一口に「窓」と言っても、種類は実にさまざまです。

画面に映しながら、お客様の要望に合うものをチェックする片居木次長

外開きか内開きか、デザイン性を重視するのか、断熱性や採光を優先するのか。
さらに、設置場所によって最適なサイズや形状も変わってきます。

古川は、数ある選択肢の中から、お客様の要望とご予算に合う組み合わせを一つひとつ検討。
「この窓に変えれば、光は取り込みつつコストを抑えられます」
「こちらならデザイン性を保ちながら、断熱性能も確保できます」
そんな提案を重ねていきます。


設計図と向き合い、1ミリ単位で詰めていく

打ち合わせが進むにつれ、テーブルの上には設計図が広げられました。
変更が多岐にわたるからこそ、寸法のズレは絶対に許されません

手元には常に電卓。ミリ単位で正確な計算をして、お客様の暮らしを支える古川さん

古川さんは設計図を見つめながら、1ミリ単位で寸法を確認。
「ここを変えると、こちらに影響が出る」
「この幅なら、動線は確保できる」
頭の中で完成後の住まいを思い描きながら、細かな調整を繰り返します。

片居木次長も、経験をもとにアドバイスを送り、見落としがないかをチェック。
担当者と上司が二人三脚で確認を重ねることで、プランの精度を高めていきました。


チームで考えるからこそ、最善の答えに近づける

今回のように大きな変更が発生した場合、個人の判断だけで進めてしまうと、思わぬリスクを抱えることになります。
だからこそ、おうちパークグループでは「チームで考える」ことを大切にしています。

上司と打ち合わせを重ね、複数の視点で検討することで、より安全で、より満足度の高いリフォームを実現する。
その積み重ねが、お客様からの信頼につながっていると私たちは考えています。


変更は、より良い住まいへのチャンス

工事内容の変更は、一見すると手間が増え、難易度が上がるものです。
しかし見方を変えれば、それは**「より良い住まいに近づくためのチャンス」**でもあります。

お客様の想いに真剣に向き合い、細部まで妥協しない。
その姿勢を貫くスタッフがいることが、おうちパークグループの強みです。

これからも私たちは、一つひとつの変更、一つひとつのご相談に丁寧に向き合い、
「お願いして良かった」と思っていただけるリフォームを届けてまいります。

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