社会人としての土台をつくる、最初の1か月

2025年4月新入社員 本部研修を実施しました
前回の投稿でも紹介しましたが、4月1日におうちパークグループに新卒社員5名が入社しました。
入社式を終えた新卒生たちは、翌日から社会人としての第一歩を踏み出すため、新所沢にある本社に全員が集まり、本部研修を受講しています。
この「入社後最初の1か月間」は、おうちパークグループの新卒生にとって、社会人としての考え方や姿勢を身につける、非常に重要な時間です。
全員が本社に集まり受講する「本部研修」
おうちパークグループでは、新卒生が入社後すぐに各配属先へ分かれるのではなく、まずは全員が同じ場所・同じ時間を共有する本部研修からスタートします。
同期5名が毎日顔を合わせ、ともに学び、ともに考えることで、
・同期としてのつながり
・悩みや不安を共有できる関係
・チームで成長していく意識
こうした“土台”を、この最初の1か月で築いていきます。
今年から一新された、本部研修のスタイル
昨年までは、グループ会社であるアークレストがセンチュリー21に加盟していた背景から、センチュリー21の教材を使用したビデオ学習が研修の中心となっていました。
しかし、2025年度からは研修内容を大きく刷新。
役員・所長・課長クラスのメンバーが、自身の経験やこれまで学んできたことをもとに、本部研修を担当しています。

現場での成功体験だけでなく、
・失敗から学んだこと
・判断に迷った場面
・大切にしてきた価値観
こうした「リアルな言葉」が直接、新卒生に届けられる研修となっています。
研修講師を担当した片居木所長からは「仕事は、正解が一つではありません。だからこそ、自分で考え、悩み、決断する力が大切になります。今回の研修では、知識を教えるというよりも、『考え方の軸』を持ってほしいという想いで話をしました。これから現場で多くの経験を積み、自分なりの答えを見つけていってほしいと思います。今後の成長が楽しみな5名のみなさんです」とのコメント。
「聴くだけ」ではない、参加型の研修へ
本部研修では、一方的に話を聴くだけの時間では終わりません。
研修の中には、自分の考えを言葉にし、発表する場も設けられています。
初めての発表に、
「何を話せばいいのだろう」
「ちゃんと伝えられるだろうか」
と、ドキドキしながら臨む新卒生たち。

それでも、自分なりに考え、言葉を選び、前に立って発表する姿からは、社会人として一歩ずつ成長していこうとする前向きな姿勢が感じられました。
実際に発表した木下さんからは「発表の機会があり、とても緊張しましたが、自分の考えを言葉にする大切さを実感しました。同期と一緒に学べたことで、不安な気持ちも共有でき、前向きな気持ちになれました。」と清々しい表情で話してくれました。
14年間続く、外部研修で学ぶ“社会人の基本”
本部研修と並行して、新卒生たちは日本創造教育研究所が実施する「新入社員3日間研修」を受講しています。この研修は、おうちパークグループが10年以上継続して導入している研修です。

2025年度は、そのうち2日間に参加。
東日本を中心に、全国各地から集まった異業種の新入社員とともに学びました。
研修受講後に感想を聞いてみると、「外部研修では、全国の新入社員と一緒に学ぶことができ、自分だけが不安なのではないと気づきました。社会人としての意識を切り替える、良いきっかけになりました。」と、仕事に対する不安が薄くなり、社会人として頑張っていこうという想いが垣間見えました。
「学生」と「社会人」は、何が違うのか
研修のテーマは、非常にシンプルでありながら、本質的な問いです。
・学生と社会人は、何が違うのか
・仕事とは、いったい何なのか
・お金をいただくとは、どういうことなのか
学校では教わらなかった「社会の基本」を、ワークやディスカッションを通じて学ぶ2日間。
新卒生たちにとっては、自分自身の考え方や意識を見つめ直す、貴重な時間となりました。
社会人としてのスタートラインに立って
入社して間もない新卒生たちは、まだ分からないこと、不安なことも多くあります。
それでも、本部研修や外部研修を通じて、少しずつ
「社会人としてどうありたいか」
「どんな仕事をしていきたいか」
を考え始めています。
この1か月で学んだことは、これから現場に出てからの大きな支えになるはずです。
新卒生の成長を、会社全体で支えていくために
おうちパークグループでは、新卒生の成長を「本人任せ」にすることはありません。
役員・管理職・先輩社員がそれぞれの立場から関わり、会社全体で育てていく文化を大切にしています。
5名の新卒社員が、これからどのように成長していくのか。
その一歩目となる本部研修の様子を、今後もニュースルームでお届けしていきます。