LIXIL 2026年度 標準仕様MTGを実施

22期スタートを目前に控えた重要な打ち合わせ

令和8年2月27日(金)、株式会社おうちLABOのアトリエ&住宅展示場にて、「LIXIL 2026年度 標準仕様MTG」を実施しました。
参加者は、LIXILの竹原様、商社であるe-CUBEホームテクノの黒澤様、そしておうちLABOから猪爪常務取締役。
3月1日から22期がスタートする節目のタイミングに合わせ、来期に向けた標準仕様の最終調整を行うための重要なミーティングとなりました。

期が変わるからこそ見直す「標準仕様」

おうちLABOでは、期が切り替わるタイミングで、各メーカーの製品ラインナップやトレンド、性能向上を踏まえながら、標準仕様の見直しを行っています。
標準仕様は、単なるコストや見た目の問題ではありません。日々の暮らしに直結し、住まう人の満足度を左右する重要な要素です。

「これで本当にお客様にとって使いやすいのか」
「長く住んだときに後悔が残らないか」
こうした問いを何度も重ねながら、メーカー・商社と率直な意見交換を行うことが、おうちLABOのスタイルです。

LIXIL住設機器の最終調整がテーマ

今回のMTGでは、LIXIL製品の住設機器について、来期標準仕様の最終確認と調整を行いました。
特に大きなポイントとなったのが、キッチンの仕様変更です。

これまで標準仕様として採用してきた「ES」から、LIXILの新商品である「ND」への切り替えを決定。
デザイン性、清掃性、使い勝手、そしてコストバランスを総合的に検討した結果、次の期を担う標準仕様としてふさわしいと判断しました。

数字だけで決めない。スケールを手に現場感覚で検証

MTGの中で特に印象的だったのは、カップボードの吊戸棚の標準高さに関する打ち合わせです。
図面や数値上での検討にとどまらず、実際にスケールを手に取り、「この高さなら無理なく手が届くか」「背の低い方でも使いやすいか」といった視点で細かく確認が行われました。

決定した寸法については、その場で展示されている実際のキッチンを使って検証。
数字と実物の両方を照らし合わせながら、最後まで妥協せずに調整を重ねていきました。

「標準」だからこそ、最後の一手間を惜しまない

標準仕様とは、多くのお客様に共通して採用される仕様です。
だからこそ、一度決まれば多くの住まいに影響を与えます。

残り2日で期が終わるという慌ただしい状況の中でも、おうちLABO、メーカー、商社が一体となり、「お客様にとって最善かどうか」という一点に立ち返りながら議論を重ねました。
最後の最後まで詰め切る姿勢こそが、おうちLABOの家づくりの根幹にあります。

メーカー・商社が語る「おうちLABOの強み」

MTGの終盤、LIXILの竹原様、e-CUBEホームテクノの黒澤様から、印象的な言葉がありました。
「おうちLABOさんの良さは、建築に真正面から向き合っている姿勢だと思います。」

建築士がすべてのお客様対応を行い、ディテールにまで徹底してこだわる体制は、他社ではなかなか見られない。その姿勢は社内だけでなく、メーカーや商社、さらには職人の間でも高く評価されていると語られました。

期待に応え続けるために、良い家をつくり続ける

その言葉を受け、猪爪常務は改めて感じたといいます。
お客様の期待だけでなく、共に家づくりを支えるメーカー、商社、職人からの期待にも応え続けなければならないという責任の重さを。

良い家は、一社だけではつくれません。
それぞれの専門性を尊重し合い、同じ方向を向いて議論を重ねることで、初めて完成します。

新たな期へ。変わらぬ姿勢で価値を磨く

まもなくスタートする22期。
標準仕様という「当たり前」の部分にこそ手間と時間をかける姿勢は、来期以降も変わることはありません。

今回のLIXIL 2026年度 標準仕様MTGは、おうちLABOの家づくりに対する真摯な姿勢を、改めて確認する機会となりました。
お客様にとって本当に使いやすく、長く愛される住まいを提供するために。
おうちLABOは、これからも細部にこだわり、関わるすべての人とともに「良い家」をつくり続けてまいります。

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