おうちのリフォーム マーケティング勉強会~第1弾~

おうちのリフォームで若手社員向けのマーケティング勉強会を開催

おうちのリフォームでは、若手社員も経営方針書の作成に携われるよう、マーケティング勉強会を開催しました。

今回のテーマは、マーケティングの基本となる「3C分析」。

一見すると専門的で難しく感じるテーマですが、「自分たちの会社を、自分たちの言葉で考える」という実践を中心に進めることで、参加した若手社員一人ひとりが主体的に考え、発言する時間となりました。


経営方針書づくりに、若手社員の力を

7月上旬、おうちのリフォームの片居木次長から経営企画室・佐野へ、次のような相談がありました。

「今年の経営方針書作成では、若手社員のみなさんにも協力してもらいたい。そのために、経営方針書を作る上で必要となるマーケティングの知識や考え方を教えてほしい。」

おうちのリフォームでは、毎年、片居木次長と杉田課長を中心に経営方針書を作成しています。

その過程では、現場で働く全社員が情報収集に協力し、それぞれの立場から会社や市場について考えた内容を持ち寄っています。

今年は、経営方針書に盛り込む分析項目がこれまで以上に充実し、外部環境や競合、自社の強みなどをより客観的に整理する必要がありました。

そのため、「分析をする前に、まず分析の考え方を理解しておくことが重要ではないか」という考えから、今回の勉強会が企画されました。


テーマはマーケティングの基本「3C分析」

今回取り上げたテーマは「3C分析」です。

3C分析とは、

  • Customer(顧客)
  • Company(自社)
  • Competitor(競合)

という3つの視点から市場を分析し、自社がどこで戦い、どのような価値を提供していくべきかを考えるフレームワークです。

経営企画室では現在、所長研修・課長研修でもマーケティングをテーマにした勉強会を実施していますが、今回は参加者が若手社員ということもあり、できる限り専門用語を使わず、日常生活の例を交えながら進行しました。

また、「教える時間」よりも「考える時間」を大切にしたのも今回の特徴です。

講義形式で知識を一方的に伝えるのではなく、実際に「おうちのリフォーム」の3C分析を参加者自身に考えてもらい、意見を出し合うワークを中心に構成しました。

知識は聞くだけでは身につきません。

自分の頭で考え、仲間と意見を交わし、言葉にすることで、初めて理解が深まっていきます。


少人数だからこそ、一人ひとりが主体的に考える時間に

今回の参加者は4名。

少人数だったからこそ、一人ひとりが積極的に発言できる雰囲気の中で勉強会を進めることができました。

ワークでは、

「お客様は何に困っているのだろう。」

「私たちの本当の強みとは何だろう。」

「競合として比較される会社はどこだろう。」

といった問いに向き合いながら、意見を整理していきました。

途中では杉田課長にも加わっていただき、現場の経験を踏まえながら議論の方向性を軌道修正してくださいました。

一生懸命議論をする若手スタッフを温かく見守る杉田課長(奥)コメントしたいをグッと我慢。

若手社員だけでは気付けない視点や、実際のお客様とのやり取りから得られた経験談も共有され、学びの深い時間となりました。

マーケティングは答えが一つではありません。

だからこそ、経験者からの視点と若手ならではの柔軟な発想が交わることで、新しい気付きが生まれていきます。


「強み」を改めて考えるきっかけに

勉強会の最後には、参加者から感想を聞きました。

「思っていたより難しくなかった。」

「すごく分かりやすかった。」

そんな声に加え、「今まで『地域密着』が強みだと思っていたけれど、本当の強みは何なのかをもっと考えてみたい。」という印象的な感想もありました。

今回の勉強会参加メンバー。片山さん(左)唐木澤さん(中央)木下さん(右)

この言葉は、今回の勉強会が単なる知識習得ではなく、「会社を自分ごととして考える」きっかけになったことを表しているように感じます。

経営方針は、管理職だけが考えるものではありません。

現場でお客様と接する社員だからこそ見えること、感じることがあります。

そうした一人ひとりの気付きが積み重なることで、より現場に根差した経営方針が生まれていきます。


マーケティングは、特別な人だけが学ぶものではない

「マーケティング」と聞くと、専門家や経営者だけが学ぶものというイメージを持つ方も少なくありません。

しかし実際には、私たちの日常生活の中にもマーケティングの考え方は数多く存在しています。

なぜその商品を選んだのか。

なぜそのお店に入りたくなったのか。

なぜ「あの会社にお願いしたい」と感じるのか。

そうした日々の選択の中には、お客様の心理や価値観が反映されています。

つまりマーケティングとは、「売るための技術」ではなく、「お客様を理解するための考え方」でもあります。

だからこそ、若いうちから学ぶ価値があります。

知識を早く身につけるほど、現場での経験と結び付けながら理解を深めることができ、将来リーダーや幹部になったときにも自然に活用できる力となります。

「学ぶのに早すぎることはない。」

今回の勉強会を通して、その言葉を改めて実感することができました。


次回は「STP分析」へ

マーケティングの学びは今回で終わりではありません。

次回は8月20日、「STP分析」をテーマとした勉強会を開催する予定です。

市場をどのように分け、どのお客様を選び、そのお客様にどのような価値を提供していくのか。

3C分析で市場を理解した次のステップとして、より実践的なマーケティング戦略を学んでいきます。

おうちのリフォームでは、これからも若手社員が主体的に考え、挑戦し、成長できる環境づくりを大切にしながら、「お客様に選ばれ続ける会社」を目指して学びを積み重ねてまいります。

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