走れ!おうちパークマラソン部

■ 所沢シティマラソンへの挑戦

1月25日(日)、**所沢シティマラソン**が開催されました。大会要項 – 所沢シティマラソン
この大会に、おうちパークグループからは石﨑社長、アトリエの矢内さん、分譲部の上野さんの3名が出場。本来は6名での参加を予定していましたが、体調不良や急な現場対応が重なり、当日スタートラインに立ったのはこの3名となりました。

それぞれ本業を抱えながらも、「走ろう」と決めた仲間たち。大会当日は冬晴れの空の下、沿道からの声援に背中を押されながら、市民ランナーの一員としてコースへと飛び出していきました。

■ 走る表情に、想いがにじむ

石﨑社長は、中間地点付近まではいつもの柔らかな笑顔。沿道に手を振る余裕も見せていましたが、ゴール手前では一転、表情は真剣そのもの。息も上がり、脚も重くなる中で、それでも一歩ずつ前へ。
11月下旬から続けてきた朝の自主練習。忙しい日々の合間を縫って積み重ねてきた時間が、最後の踏ん張りにつながり、見事に完走を果たしました。

矢内さんは、さすが元陸上部。フォームの安定感、ペース配分、そしてラストまで崩れない走りで、3名の中で最速タイムを記録。「走り慣れている」という言葉では片づけられない、“積み上げてきた経験”が随所に感じられる走りでした。

矢内さんナイスラン!ゴールまでもう少し。

上野さんはというと、レース中も変わらぬ笑顔。沿道の声援に応えながら、軽快なリズムでコースを進みます。苦しいはずの場面でも、表情には前向きさがにじみ、見ている側まで元気をもらえるような快走でした。

上野さん手袋なしで寒くないかな?ゴール目指してがんばれ!

■ 応援する側も、同じチーム

当日はランナーだけでなく、応援に駆けつけた仲間の姿もありました。
「実は私も走りたかったんです」と話してくれたのは、経理部の鈴木主任。今回は走る側ではありませんでしたが、沿道から声を張り上げ、仲間の背中を押します。走る人も、応援する人も、同じ気持ちでその場にいる――そんな一体感が、会場には確かにありました。

左から応援に駆け付けた鈴木さん、矢内さん、石﨑社長、上野さん

■ 完走すること、楽しむことにこそ意味がある

今回出場した3名は、全員がチャレンジコース(6km)に挑戦し、見事に完走しました。タイムや順位だけを見れば、それぞれに違いはありますが、何より価値があるのは「最後まで走り切ったこと」、そして「その時間を楽しめたこと」です。仕事と同じく、挑戦する姿勢と継続する力があってこそ結果につながります。走り終えた後の笑顔が、このチャレンジの意義を何よりも雄弁に物語っていました。

■ “走る”という選択

マラソンは、決して楽な挑戦ではありません。練習の段階から、時間の確保や体調管理が必要で、本番では自分の弱さとも向き合うことになります。それでも挑戦したのは、「やると決めたことをやり切る」というシンプルな判断でした。途中で苦しくなることも、思うように走れない瞬間もある。それでも前へ進む。その姿は、私たちの日々の仕事ともどこか重なります。

■ マラソンは仕事と同じ“走り方”

不動産、建築、リフォームという仕事は、短距離走ではありません。お客様との信頼関係を築き、時間をかけて向き合い、最後まで伴走する“長距離走”に近い仕事です。
だからこそ、苦しい局面でも投げ出さず、ペースを守り、ゴールを目指す。その姿勢を、自分たち自身の行動で確かめたかったのかもしれません。

マラソンを通じて得たのは、記録以上に、「やり切った」という実感と、「仲間がいる」という確かな手応えでした。今回のマラソン挑戦も、その一つ。走った3名の表情、応援する仲間の声、完走後の安堵と達成感。これらすべてが、私たちの組織を形づくる大切な感情の記録です。

走り続ける限り、ゴールは次のスタートになります。
走れ!おうちパークマラソン部。
この一歩は、きっと次の挑戦へとつながっていきます。

■ 地元・所沢とともに走り続けるということ

所沢に根差した経営を続ける石崎社長にとって、今回のマラソンは単なるスポーツイベントではなく、地域とのつながりを改めて感じる場でもありました。

地元のイベントに積極的に参加することは、地域に生かされている企業としての姿勢そのものです。「来年も参加しますし、次はもっと多くのメンバーと一緒に走りたい」。その言葉には、仲間と地域を大切にしながら前へ進んでいく想いが込められていました。

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