おうちLABO 経営方針作成会議を本格始動

― マーケティング視点を取り入れ、組織としての進化を目指す ―
■ 新たな一年に向けた重要なスタート
1月12日、朝の時間帯を使い、おうちLABOにて来期に向けた経営方針作成会議が開催されました。本会議は、2月末の決算を見据え、昨年12月から毎週月曜日の朝に新所沢本社の社長室にて、毎週開催されているものです。単なる計画立案の場ではなく、会社としての進むべき方向性を再確認し、来期に向けた意思統一を図る重要な機会となっています。

■ 毎週積み重ねる「考える時間」
経営方針書作成会議は、短期間でかたちだけを整えるものではありません。約3か月にわたり、継続的に議論と検討を重ねることで、現状分析から課題抽出、そして具体的なアクションへと落とし込むプロセスを大切にしています。忙しい日常業務の中でも、あえて「立ち止まり、考える時間」を確保する姿勢は、おうちLABOらしい誠実な経営姿勢を象徴しています。
■ 3部門それぞれが主役となる方針づくり
おうちLABOは、「分譲部」「設計部」「工事部」の3つの部署から成り立っています。来期の経営方針書では、全社共通の方針に加え、各部署がそれぞれ自部門の方針書を作成することが決定しました。
自らの部署が担う役割や価値を見つめ直し、どのように会社全体へ貢献していくのかを言語化することで、方針書は“与えられるもの”ではなく、“自分たちでつくるもの”へと進化しています。
■ 初の試み マーケティング視点の導入
今回の経営方針書作成において、特筆すべき点が「マーケティングの要素」を本格的に取り入れたことです。
これまで以上に、ミクロ分析(顧客・競合・自社の詳細分析)とマクロ分析(市場環境や社会動向)を徹底的に行い、その上で方針を構築するというアプローチを採用しています。
数字や感覚だけに頼らず、根拠ある分析から導き出された方針は、現場での実行力を高める土台となります。今までなじみのない言葉も多く、四苦八苦しているメンバーもいますが、現在マーケティングを学んでいる石﨑社長の説明、アドバイスをもとに少しずつ理解を深めています。

■ 様々な角度から自社分析・市場分析
競合企業とどんな点で差別化しようか。どのようなお客様が自社の価値を求めているのだろうか。時には考えれば、考えるほど、分からなくなってしまう場面も。そんな時は他の参加メンバーからのアドバイスをもとに、「住まいに感動を、人生に喜びを」という経営理念に立ち返り、少しずつ仕上げていきました。
■ 部署を越えた学びと刺激
会議では、自部門の方針を共有するだけでなく、他部門の方針書に対して意見やアドバイスを交わす時間も設けられています。
「自分たちにはなかった視点」「思いもよらない切り口」に触れることで、新たな気づきや学びが生まれ、参加者からは「勉強になることばかり」という声も多く聞かれました。部署の垣根を越えて意見を出し合える環境は、組織としての健全さと成長意欲の表れと言えるでしょう。

■ すべてはお客様への価値提供のために
これら一連の取り組みの根底にあるのは、「自社の商品を求めているお客様へ、自社の価値を最大限に提供したい」という強い想いです。
経営方針書は、社内向けの資料であると同時に、日々の判断や行動の指針となるもの。方針が明確であればあるほど、現場の迷いは減り、結果としてお客様満足度の向上へとつながります。
■ 次回はSWOT分析へ
次回の経営方針作成会議は、1月19日に同じ時間帯で開催される予定です。次回は、各部署がSWOT分析の枠組みを作成し、会場となる社長室へ集合します。
強み・弱み・機会・脅威を整理することで、より現実的で実行性の高い方針づくりが進んでいく見込みです。
■ 未来をつくるのは「考え抜いた方針」
来期に向けた経営方針作成は、まだ道半ばです。しかし、こうした丁寧なプロセスの積み重ねこそが、おうちLABO、そしておうちパークグループ全体の持続的成長を支えています。
これからも、お客様・社会・仲間にとって価値ある企業であり続けるために、真摯な議論と挑戦を重ねていきます。